窓の断熱対策に役立つ3つの方法を分かりやすく解説

窓の断熱をするための3つのアイデア

光熱費がスゴく上がってきましたね…。

筆者は10人家族なので、光熱費に関わる基本的なエネルギー単価が上がるとかなりの死活問題になります。

世の情勢や様々な要因があるのでエネルギーについて意見を述べるには難しい所がありますが、そのまま受け身になっていても、どんどん苦しくなるだけなので、本記事では応急処置としての対策になりそうな窓の断熱対策に使える3つの方法について書いていきたいと思います。

窓の断熱対策をする前に気をつけること

窓の断熱対策をする前に気をつけること

窓の断熱対策は、すでに数多くのアイデアや方法が紹介されていますが、注意しなければいけないことに消防法というものがあります。

今回、本記事で紹介するような内容に関して言えば

第五条の三(避難上又は消火活動上有効な開口部を有しない階)消防法施行規則 e-gov法令検索

などの関連法規によって、管理者や所有者が防火管理上、対処しないといけない内容に影響してきたりする可能性があるので、自宅所有者の場合でも全部の窓に断熱対策を施したりはせず、また、賃貸などで借りている人も窓の断熱対策をする場合は大家さんや管理会社さんに相談してから行ってください。

窓の断熱対策に役立つ3つの方法

窓の断熱対策に役立つ3つの方法

筆者は、10代(20年以上前)の頃は大工さんをやっていて、新築から1部屋リフォーム含め、幅広く仕事をしていました。

今みたいに、簡単に二重サッシを取り付けるみたいな事もできなかったですし、賃貸アパート暮らしだったので簡単に取り付けて良い状況でもありませんでした。

この頃も、お金がなかったために十分な暖房器具を買うことが出来なくて、特に冬の場合は、寝る時の防寒対策について色んな事を試していた時期があります。

その中でも、個人的に楽に施工できてお手軽だった対処法を紹介したいと思います。

窓の断熱対策で使う3つの材料
  1. 気泡緩衝材
  2. 発泡スチロール
  3. 農ポリ

気泡緩衝材で窓の断熱対策

荷物を発送するときによく利用される空気がいっぱいに入った緩衝材です。

科学的根拠はない状態ですが、個人的にはコレが一番寝るときに寒くなかった記憶があります。

重量的にも軽いので、見た目は不格好ですが養生テープ(貼りやすい剥がしやすいテープ)で周りを止めても良いし、あまり粘着力の強くない両面テープで貼ることが出来るので、剥がすときのメンテナンスもやりやすいです。

気泡緩衝材は、以前に比べたらロールで購入することが容易になったので便利になりましたね。

最近はフリマサービス市場が大きくなったこともあって、もしかしたらすでにロールで持っている方もいらっしゃるかもしれない。

気泡緩衝材で窓の断熱をするメリット

  1. 材料が軽い
  2. 金額は、それほど高くない
  3. 軽いので貼りやすい

気泡緩衝材で窓の断熱をするデメリット

気泡緩衝材は材料に厚みがあるので、本記事冒頭で話したようにどの範囲まで貼って良いのかなど、法令遵守出来る形で進めた方が良いと思います。

発泡スチロールで窓の断熱対策

発泡スチロールも、個人的には窓の断熱対策として中々良かった記憶があります。

発泡スチロールで窓の断熱をするメリット

  1. 材料が軽いので貼りやすい
  2. 遮光できる
  3. 端っこだけ両面テープで貼ればすぐに剥がせるのでメンテナンスしやすい

発泡スチロールで窓の断熱をするデメリット

こちらも、材料自体にかなりの厚みがあるので、賃貸などの場合は管理人さんや大家さんに相談してから施工した方が良いと思います。

また、かなりの遮光効果があるのですが、この辺りは人の好みも出てくると思います。

けれど、部屋数や配置、使い方が上手くはまればカーテン入らなくなるので、引きこもりがちな筆者にとってはできればこれにしたい…。

農ポリで窓の断熱対策

15年以上、農業をやっていたので農ポリシートの暖かさを知っている筆者としては、窓の断熱対策に農ポリも有りなのかなと。

ちなみに、梨地です。

農ポリはWebだと購入単位が10mとか100mになってしまうことが多いと思うので、近くのホームセンターで、窓の大きさに合わせた100ミクロン以下の梨地農ポリシートを切り売りで必要な分だけ販売してもらった方が良いかもです。

ちなみに、筆者の会社の事務所で試したときの写真がこちらです。

農ポリで窓の断熱をするメリット

  1. 切り売りで買えばそんなに高くない
  2. 外から見えなくなるので冬場は昼間カーテン全開に出来る
  3. 厚み0.1mm未満にすればそれほど重くないので大きめの窓もいける

農ポリで窓の断熱をするデメリット

筆者が不器用なだけかもしれないのですが、農ポリはキレイに貼るのが難しいと思います…。

けれど、外からは見えなくなるので、窓が透明になってしまっている所などでは良いのかなと考えています。

厚みについては地域によってフィルムの厚みについて、消防本部で規定があるようなので注意が必要です。

まとめ|消防法に気をつけながら窓の断熱で省エネ生活にする

消防法に気をつけながら窓の断熱で省エネ生活にする

本記事の冒頭で紹介したとおり、省エネ+断熱対策のために一気に全部の窓で断熱対策をすると、思わぬトラブルになったりするので、賃貸だったら大家さんや管理会社さんと相談する、持ち家の場合は法令確認をしつつ、筆者の場合みたいに寝るところとメインで生活するところだけなど、部分的に対策できるポイントを見つけて対策するようにしていきましょう。

光熱費がどんどん高騰していて、このままでは….。

みたいになってきているので、備忘録も兼ねて本記事を書きました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

等々の関連法規にはご注意ください。

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